かめくめちゃんおすすめのBlender本

無料で使える3DCGやアニメーションを作成するソフトBlenderをこれから始めようとしている方に、おすすめの本を紹介したいと思います。

わたくし自身はBlenderの初心者で、ネットの情報を見ながらアニメーションの作成方法等を学んでいましたが、全体像を把握するにはやはり本を買った方がいいですね。

本の掲載順序は勝手ながらわたくしが購入した順番となっております。(-.-)

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はじめよう!作りながら楽しく覚えるBlender

わたくしが最初に購入した本は『はじめよう!作りながら楽しく覚えるBlender』というタイトルの本です。

今現在(2017/07/09)の最新版であるBlender2.78対応という事でこちらの本を購入しました。

対象者は初心者です。

この本の中で左クリックなのか、右クリックなのかが明確にされていない箇所もあるので多少混乱があります。

この本はBlenderをまったく触った事がない人がBlenderを始めるのにはかなりいいかもしれません。

Blender本は挫折する本も多いみたいですが、わたくしの場合はこれを最初に買って特に挫折する事はありませんでした。

プリミティブ図形でロボットを作成

最初にプリミティブ図形(円柱や四角柱や球等)を使ってロボットを作成します。

この時にBlenderの操作を学んでいき、オブジェクトの親子関係の設定等が学べます。

下絵を元にイルカの作成

次に下絵を元にプリミティブ図形からイルカの形状の作成をしていきます。

3DCGって下絵を元に作成していくんですね・・・知らんかった(なれたら下絵なしでも出来るようになるんかな?)。

イルカの形状が完成したらボーン(骨)を取り付けボーンの動きで動くメッシュのウエイトを設定します。

ボーンを設定するとそれを元にアニメーションを作成する事が出来ますが、詳しいアニメーションの解説はありません。

ボーンの設定が終わってから別の内容に切り替わります(カップの作成)がそれが終わった後でイルカのUVMAPを作成し外部アプリケーション(本ではPhotoShop)で色を塗ってそのテクスチャをイルカのマテリアルまで設定する内容が載っています。

わたくしはこのUVMAPを使った色付けの方法が知りたかったので非常に参考になりました。(^-^)

またUVMAP展開する時の切り口?であるシームの付け方も載っています。

テクスチャの作成には外部アプリケーションを使う方法とBlenderのテクスチャペイントで作る方法があるんですね・・・(-_-)

カーブを使ったカップの作成

わたくし全然知らなかったんですがメッシュの作り方としてカーブを使って3Dオブジェクトの形状を作る事も出来るんですね。

このカーブを使ってカップを作成する項目があります。

こちらの項目ではカーブから3Dオブジェクトを作成し、それにマテリアルを設定し色付けをしたり外部で作成したテクスチャをマテリアルに設定し模様付けする等の項目があります。

また、モディファイアを使ってカップに厚みをもたらす方法等も載っています。

四角柱にサイコロのテクスチャを張る

四角柱のプリミティブ図形にサイコロの目のテクスチャを張ってサイコロのオブジェクトを作成する方法も載っています。

単純にテクスチャを張っただけでは1面だけにサイコロの全ての目のテクスチャが貼られてしまいますが、ちゃんとそれぞれの面にそれぞれのサイコロの目が貼られるようにする方法も載っています。

カメラや照明について

最後にカメラの設定や照明についての解説があります。

照明の設定で昼の室内と夜の室内の表現の仕方等が載っています。

Blender 3DCGモデリングマスター

2冊目に購入したのが『Blender 3DCGモデリングマスター』です。

こちらの本はBlenderでモデリングをする事に特化した本で、様々な形状の物体をモデリングしていきます。

Blenderはショートカットキーを多く使いますが、新しい形状をモデリングする度にショートカットキーの操作が載っているのが非常に親切です。

Section1 Blenderの基本操作を学ぶ

Section1でBlenderの基本操作を学びます。

Blenderとは?から始まり、インストール、モデリングの基本、視点変更のトレーニングを行います。

Section2 モデリング初級

Section2で簡単な形状のモデリングをしていきます。

星、スマホ、蛇腹、バネ、マグカップ、歯車、ネジ山、蝶を実際にモデリングします。

簡単な形状と言ってもモデリングをした事がない人にとってはサンプルを見ると出来そうもないな・・・と思いますが、

実際やってみると、おお!出来たとうれしくなります。

Section3 モデリング中級

Section3では、配管、日本刀、タイヤのモデリングを行います。

日本刀なんかはUnityでも結構使いそうですよね(^^)/

Section4 モデリング応用

Section4では動物キャラクター、バイク(スクーター?)、人間の頭部のモデリングを行います。

ここでは応用というだけあって、なかなか複雑な形状のモデリングを行います。

ここまで来ると中級までに使ったBlenderの操作やモディファイアの機能だけでなく、ある程度出来上がりの形状を想像しながら作る必要がありそうです。

Section5 レンダリング

Section5はおまけ程度にレンダリングについて記載してあります。

終わりに

Blenderは他の3DCGソフトと違う独特な操作方法の為、なかなか最初は難しいです。

わたくしの場合Blenderしか使ってないのでわかりませんが、通常のソフトとも操作性が違ったりします。

オブジェクトを選択したりする時は何となく左クリックをしたくなりますが、Blenderでは右クリックで選択します。

タイムライン上の選択は左クリックだったり結構な確率で間違えますね・・・・(^_^;)

モデリングのテクニックを学ぶには『Blender 3DCGモデリングマスター』が特化しているので便利ですが、

Blenderの基本、下絵を使ったモデリング、マテリアルの設定、アニメーションに関しては『はじめよう!作りながら楽しく覚えるBlender』が便利です。

わたくしにとってはこの2冊でだいぶ学習する事が出来ました。

実際に自分で人間だったり車だったりを作成していくには、どんどん数をこなして作っていく事でしか上達はしないでしょうね。

もう少し上達したら、キャラクターのモデリングに挑戦してみようかな・・・・(^-^)

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