UnityのStandardAssetsにあるHandHeldCameraを使って、ハンディカメラを作る

今回は、UnityのスタンダードアセットにあるHandHeldCameraを使用してみます。

HandHeldCameraはハンディカメラ(手持ちのカメラ)のようなブレを表現してくれます。

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HandHeldCameraを設置する

まずはHandHeldCameraをゲーム内に設置します。

Assets→StandardAssets→Cameras→Prefabs→HandHeldCameraを、ヒエラルキー上にドラッグ&ドロップします。

HandHeldCameraプレハブは、カメラの機能とHandHeldCamスクリプト、TargetFieldOfViewスクリプトが設定されています。

HandHeldCameraのインスペクタ

TargetFieldOfViewスクリプトに関しては、CctvCameraに関して書いた記事ですでに使っているので

UnityのStandardAssetsにあるCctvCameraの設定を見ていき、キャラクターを追従する様子を見てみました。

のTargetFieldOfView項目を参照してください。

HandHeldCam

HandHeldCamスクリプトは、カメラを手持ちしているかのようなブレを表現するスクリプトです。

  • Targetはカメラが写すターゲットを設定します。
  • Auto Target Playerは、写すターゲットに、Playerタグが設定されているゲームオブジェクトを自動でTargetに設定します。
  • Update Typeは処理を実行するタイミングの設定です。FixedUpdateは固定フレームレート、LateUpdateはUpdateの後、ManualUpdateは自身でメソッド呼び出しをして実行させます。
  • Rotation RangeはカメラのX軸、Y軸の回転の範囲を指定します。指定した値の半分を最小値と最大値に設定しているので、90を指定すれば-45から45の間動くという感じです。
  • Follow Speedはターゲットに追いつくまでの時間を設定します。1なら1秒をかけてターゲットにカメラが追いつきます。
  • Sway Speedはカメラをブレさせるスピードです。大きい値を設定するとカメラのブレが速くなります。
  • Base Sway Amountはブレの量を設定します。値を大きくするとブレの度合いが大きくなり手が大きく震えているような表現に出来ます。
  • Tracking Sway Amountは現在のブレの速度にかける量?ブレ具合を調整する時に使用するみたいです。
  • Tracking Biasもブレの調整で使う値です。
  • Tracking Sway Amount、Tracking Biasに関してはブレの調整に使っているみたいですが詳しい所はわかりません。

    HandHeldCameraの設定をして確認する

    HandHeldCameraについて見てきたので実際に設定をして確認してみましょう。

    HandHeldCameraで設定をする

    ↑のような値を設定しました。

    ヒエラルキー上に地面、動くキャラクターを設置しキャラクターにはPlayerタグを設定しておきます。

    それでは実行してみましょう。

    ↑のようになりました。

    手持ちカメラを表現する時に便利ですね(^_^)v

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