シンプルなアクションゲームを作ってみよう27-霧を発生させる-

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シンプルなアクションゲームを作ってみようの第27回です。

今回はゲームシーンに霧を発生させます。

前回はシーン間の移動機能を作成しました。

シンプルなアクションゲームを作ってみよう26-シーン間の遷移を作成する-
シンプルなアクションゲームでシーンを変更する機能を作成していきます。

シンプルなアクションゲームを作ってみようの他の記事は

シンプルなアクションゲームを作ってみよう

シンプルなアクションゲームを作るのを通してUnityの使い方を学ぶカテゴリです。

から参照出来ます。

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霧を発生させる

霧の設定はUnityメニューのWindowからRendering→LightingのウインドウのEnvironmentタブで有効と無効を切り替える事が出来ます。

霧の有効化と無効化の切り替え

Fogにチェックを入れると霧を有効にし、各設定をすることで薄い霧だったり深い霧だったりを作り出すことが出来ます。

今回はStage2シーンを開き、LightingウインドウのFogのチェックを入れ設定をします。

Environmentタブを選択し、Fogにチェックを入れて霧の設定をします。

Stage2シーンに霧を発生させる

実行して確認してみる

機能が出来たので実行して確認してみましょう。

上のようになりました。

Stage2シーンだけは霧が発生していますね。

終わりに

今回はスクリプトから霧を発生させるステージを選んで発生させました。

次回はデータのセーブとロード機能を作成していきます。

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