UnityのツールTerrainを使ってフィールドを作成する

今回は壮大なフィールドを作成する為のツールTerrainを使ってみます。

自分で地面ブロックを作り繋げ、草のテクスチャのマテリアルを貼り・・・、とやることも出来ますが、広大なフィールドを細かく作っていたら、それだけで大変です。
(小さい空間内でのゲームではそれで十分ですが)

そこで登場するのがTerrain!
なんだかテレビショッピングみたいですが・・・、

それはさておきTerrainを使うとフィールドが簡単に作成出来ます。
作成したフィールドの上に建物の3Dオブジェクトを配置してゲームのフィールドを作成していくというのが基本になると思います。
それではTerrainを使ってみましょう。

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Terrainで地形を作成し大きさを調整する

terrain1


上のように

Hierarchy上で右クリック→3D Object→Terrain

とします。
シーン上にTerrainという名前のTerrainが出来ますので、名前を「field」に変更しておきます。

terrain2

インスペクタ上でTerrainの歯車マークをクリックする事で、Terrainの色々な設定が変更できます。
Terrain WidthとTerrain Lengthで縦横の幅を変更出来ますので、とりあえず200と設定し、あまり大きすぎないフィールドを作ります。

Unityでは1が1mなので縦横200mの地形ということになります。

terrain3

フィールドが出来たので山や谷などの形状を作っていきます。

地形を盛り上げ山や谷を作成する

terrain4

Terrainの一番左のマークをクリックし形状を盛り上げます。
Brushesでブラシの種類が変更でき、盛り上げ方を変える事が出来ます。
Brush Sizeで盛り上げる範囲、Opacityはあいまい度?大雑把率でしょうか・・・謎。

適当に盛り上げてみます。

terrain5

汚いフィールドの出来上がりです・・・。
一番左のマークRaise/Lower Terrainの右にあるマークはPaint Heightで高さを制限して盛り上がりを作る事が出来、盛り上がりがHeightの高さを超えた時は平たんになります。

フィールドにテクスチャを貼る

フィールドが出来たので、テクスチャを張っていこうと思ったのですが、テクスチャがありませんので、Asset Storeからダウンロードします。

テクスチャ&マテリアル→地面→Forest Grounds Texture Packをダウンロードしてみました。

terrain6

Paint Textureマークをクリックし、Edit Textures→Add Textureをクリックします。

terrain7

SelectをクリックしTextureを選択するウインドウを開きます。

terrain8

検索窓に「ground」と入れ、検索すると早く見付ける事が出来ます。

terrain9

選択したら、シーン上のTerrainを見てみます。
見事に地面にテクスチャが張られ地面が出来上がりました。

Terrainでフィールドを作成してみて

とりあえずサンプルで作ったフィールドなので出来としてはかなり酷いです・・・(+_+)
わたくしの場合、時間をかけて作ってもたいして変わらないとも思いますが・・・(-.-)

Terrainのサイズは歯車の設定から変更は出来ますがTransformのScaleでは変更出来ないみたいなので注意が必要です。

またTerrain作成時にProjectウインドウのAssetsエリアに出来るNew Terrainというファイルは削除してはダメです。
せっかく作ったTerrainが消えてしまいます。と書いたのは実際にわたしが消してしまったからです・・・。

再度作りなおしたのでUpされてる画像とは違うTerrainになっています。

ここまで画像がかなり多かったので、一旦ここで終了し、
次回は出来た地面に草や木を生やしてみようと思います。